美容液は二種類以上使っても大丈夫?肌トラブルに効果的な美容液の使い方

美容液は二種類以上使っても大丈夫?肌トラブルに効果的な美容液の使い方

シミ、しわ、たるみ、毛穴の開きや黒ずみ・・・「大人女子世代」の肌のお悩みは、1つだけでは済まないのが頭の痛いところですよね。

だからこそ、自分の肌悩みに合った美容液を二種類以上使いたい!と希望される方も多いと思います。

そこで気になる「美容液を二種類以上使ってもいいか?」について、詳しく解説します。

二種類以上の美容液を一緒に使ってもOK!

美容液を複数使う事について、結果からお伝えしますと、全く問題ありません!

ですが、押さえて欲しいポイントがあります。

それは・・・

  1. 目的に合ったものを
  2. 適切な数に絞り
  3. 正しい順番で使う事!

使用順序が適当だったり、必要以上に成分を与え過ぎたりすると、せっかくの美容液の働きが実感出来にくいばかりか、吹き出物などの肌トラブルに繋がる可能性もあります。

ですので、下記にご紹介する「より効果的に使えるポイント」を、バッチリ頭に入れて、更なる美肌を目指しましょう!

美容液の使用順序について

美容液は、一般的に

化粧水→美容液→乳液

という順番で使用される事が多いです。

 

美容液を複数使いする場合

さっぱりした使用感(みずみずしいタイプ)

コクのある使用感(しっとりしたタイプ)

の順で使用する事がお勧めです。

 

それは、肌表面で潤いの膜を作るようなラップ効果の高いものを先に使ってしまうと、浸透して欲しい成分が入り難くなってしまう為なんです。

また、角質ケア目的の美容液は、一般的に一番初めに不要な角質層のケアを行い、美容成分が浸透し易くなった状態で他の美容液を使う事を推奨される為、使用順序がお手入れの最初に設定されている事が多いです。

 

その次に、導入美容液→美白美容液→毛穴・リフトアップ・保湿などの美容液→目元美容液というのが、一般的な順序です。

例外として、オイル美容液があります。

通常、オイルは油膜を形成し潤いを逃がさない働きをする為、お手入れの最後に使用する事が多いです。

しかしながら、オイルの種類やメーカーの美容理論により、最初に使用する事を推奨している商品もあります。

美容理論や処方は商品やメーカーによって異なりますので、商品の使用方法を確認し、正しい順番で使用しましょう!

美容液の種類について

一口に「美容液」と言っても、実に様々な種類が存在します。

「運命の1本」を見つけていただく為にも、ここではより詳しく美容液についてご紹介したいと思います。

美容液の目的別種類

目的別の美容液の種類を紹介します。

  1. 角質美容液
  2. 導入美容液
  3. 美白美容液
  4. 毛穴美容液
  5. リフトアップ美容液
  6. 保湿美容液
  7. 目元美容液
  8. オイル美容液

一口に美容液と言っても、塗る場所が異なったり、肌トラブルに特化した美容液だったりします。

ご自分の目的別に美容液を選ぶことによって、さらに効果的に肌トラブルに対処できますよ♪

① 角質美容液

  • 不要な角質を柔らかくして取り去り、透明感のある肌に導きます。
  • 次に使うスキンケアの美容成分の浸透性を高めます。

② 導入美容液

  • 次に使うスキンケアの美容成分の浸透性を高めます。
  • 肌の土台を整えます。

③ 美白美容液

  • 紫外線や摩擦によるシミ・そばかす・くすみなどを目立ちにくくします。

④ 毛穴美容液

<皮脂による丸い毛穴の開き用>

  • 収れん作用のある成分で毛穴を引き締めて目立ちにくくします。

※たるみによる楕円形の毛穴悩みには、下のリフトアップ美容液を選びましょう。

⑤ リフトアップ美容液

  • 肌を内側から潤いのある弾力肌に導きます。
  • たるみにより縦長になった毛穴を目立ちにくくします。
  • ほうれい線・小じわなどを目立ちにくくします。

⑥ 保湿美容液

  • 保湿成分や潤い保持成分で、乾いた肌に潤いを与えます。
  • 乾燥による小じわを目立ちにくくします。

⑦ 目元美容液

  • 皮膚が薄く年齢の出やすい目元の乾燥・たるみ・小じわなどに働きかけます。

⑧ オイル美容液

  • 年齢により減少した皮脂(油分)を補い、乾燥を防ぎます。

美容液のテクスチャー別種類

テクスチャー別の美容液の種類を紹介します。

  1. 化粧水タイプ美容液
  2. ジェルタイプ美容液
  3. 乳液タイプ美容液
  4. クリームタイプ美容液
  5. オイルタイプ美容液

テクスチャーによって使用感や塗布後の質感が異なるので、肌の状態や好みに合わせて選んでくださいね♪

① 化粧水タイプ美容液

  • みずみずしくさらっとした使用感です。
  • 角質・導入・美白・毛穴対策の美容液に多いです。

② ジェルタイプ美容液

  • さっぱりした使用感です。
  • リフトアップや保湿対策の美容液に多いです。

③ 乳液タイプ美容液

  • しっとりした使用感です。
  • リフトアップや保湿対策の美容液に多いです。

④ クリームタイプ美容液

  • コックリした使用感です。
  • 目元美容液に多いです。

⑤ オイルタイプ美容液

  • サラサラしたタイプからコクのあるタイプまで様々です。
  • サラサラしたタイプはお手入れの初めに使用される事もあります。

美容液のテクスチャー別種類のまとめ

このように、一口に「美容液」と言っても、働きや使用感などは多岐にわたります。

美容液を選ぶ時には、商品特長を良く確認し、ご自身の肌悩みや好みの使用感に適した商品を選びましょう!

化粧水・乳液と美容液の違いとは?

「スキンケアはなるべく手軽に済ませたい!」

「化粧水と乳液だけでは不十分なの?」

そんな疑問をお持ちの方も多いと思います。

そんなあなたの為に、化粧水・乳液と美容液の違いについてご案内します。

<化粧水>

肌に水分を補う事を主な目的としています。

<乳液>

肌に油分を補い、化粧水で与えた水分を保つ事を主な目的としています。

<美容液>

肌悩みに対応した美容成分を贅沢に配合し、集中的なケアをする為のスペシャルアイテムです。

化粧水や乳液に比べ、美容成分をリッチに配合している為、お値段も化粧水や乳液に比べると高価なものが多いです。

まとめ

美容液の複数使いや種類について詳しくご紹介しました。

基礎のお手入れに美容液を加える事で、より肌悩みに特化した特別なお手入れが可能な為、お悩みの改善への近道になる可能性が高まります。

ですが、せっかく使い始めた美容液も、1ヶ月も経たない内に「変化が感じられないから」とすぐに使うのを止めてしまうと、働きが実感できないまま他の商品に次々手を出すという「美容液ジプシー」になってしまいます。

肌のターンオーバー(新陳代謝)周期を考えると、何等かの変化を実感できる迄には3ヶ月前後時間を見る事がおすすめ。

使用する事で肌にトラブルがある場合を除き、使い始めたら3ヶ月程度は継続してみましょう。

半年後、1年後の肌が、より良い状態になっている事を思い描きながら、楽しく気持ち良くお手入れを続けて行きましょう♪