使っていたクッキングスケールが水没して(涙)、壊れてしまったので、新しいクッキングスケールを探していて、6月の無印良品週間中に、購入していました。
2ヶ月使った感想や使い心地などをレビューします。
無印のソーラークッキングスケールは、ソーラー電池とボタン電池で動きます。
デザインもシンプルなので、雑多になりがちなキッチンも、部屋の雰囲気を壊すことなく、スッキリ見えると思います。
無印のソーラークッキングスケール
ソーラークッキングスケール SD-005 3490円(税込み)
ソーラー電池とボタン電池で動くデジタルクッキングスケールです。
製造元は、タニタです。
原産国・地域 日本 外寸 幅12.2×奥行20×高さ4 部材ごとの素材 皿、樹脂カバー・ベース:ABS、ソーラパネル:ガラス 重量(梱包材含む) 約500g
ソーラー電池とボタン電池のハイブリッド
明るいところで使う時は、ソーラー電池のみで動くので、電池が消耗しません。
計量中に手元が暗くなった場合でも、電池稼働に切りかわるので、表示が消えないので、安心して使えます。
パスタが計量できる皿がついている
フタを逆さにすると、ロングバスタをこぼさずに計量できます。
フック穴でぶら下げ収納
穴がついているので、吊り下げて収納ができ便利です。
スケール表示
最大計量は2㎏までです。
表示は、0~500gで1g毎の表示で、500~1000gの時は2g毎、1000~2000gの時は5g毎になります。
10分後に自動的にオフになります。
無印のソーラークッキングスケールを横から見たところ
シンプルなデザインで、さほど厚みもありません。(高さ4㎝)
サイズは幅12.2×奥行20ということで、少し平べったい感じがします。
スケールを裏から見たところ、後ろから見たところ
無印のスケール製造元はタニタです。
スケールを後ろから見たところ
穴が開いているので、フックなどに引っ掛けたりできて、便利です。
液晶部分とボタン
ソーラーパネル部分は、ガラスになっています。
明かりが不足な時は、電池で動くので、「暗いから動かない」とイライラしなくても大丈夫です。
ボタンが大きいので、押しやすくて便利です。
素材がABS合成樹脂なので、耐熱温度は70~100°Cで、硬度、耐衝撃性に優れています。(Wikipedia:ABS樹脂)
耐候性は、あまりよくない素材なので、長時間直射日光に当てるのはNG。
ソーラー電池を使いたいからと言って、ABS合成樹脂は直射日光に当てると劣化が早くなるので、気を付けましょう。
保証期間について
水没したらさすがに壊れてしまうと思いますが、保証書を持っていれば、一年間の保証期間があります。
修理の場合は、キッチンスケールの補修用性能部品を製造打ち切り後5年間保有されているので、保証期間内であれば、無料で修理してもらえます。
保証期間外でも、有料で修理が可能です。
無印のソーラークッキングスケールを2ヶ月使ってみた感想
使いやすくて見た目もシンプルでフック収納もできるので、邪魔にならないデザインで気に入っています。
家のキッチンが暗いので、ボタン電池で使う場合が多くなりそうですが、2ヶ月使ってみても、ボタン電池はまだ切れていません。
電池が長持ちしてくれると良いなと思っています。
受け皿は、レーズンやそうめんなど、こぼれそうな物、バラバラと落ちて来そうな物を入れたりしています。
使ってみて便利だし、ボタンも大きくて押しやすい。
液晶も大き目なので、目が悪い私でも、メガネ無しで見えるレベルで良いです。
キッチンスケールはかりの類似品
- タニタ クッキングスケール キッチン はかり 料理 デジタル 1kg 1g単位 ホワイト
- キッチンスケール はかり デジタル 0.1g単位で3000gまで計量可能
タニタ クッキングスケール キッチン はかり 料理 デジタル 1kg 1g単位 ホワイト
体重計で有名なタニタのクッキングスケール。
これは1㎏までですが、2㎏までのクッキングスケールもあり、種類が豊富。
キッチンスケール はかり デジタル 0.1g単位で3000gまで計量可能
シルバーがとてもシンプルで映えるキッチンスケール。
1,500円以下で買えるプチプラなのも嬉しいです。
無印良品のソーラークッキングスケールのまとめ
お値段的に、無印良品のソーラークッキングスケールは3490円(税込み)と、決して安くはないです。
でも、見た目のシンプルなところと、液晶がガラス製なところが気にいりました。
シンプルだけど、丈夫で長持ちしそうな感じです。
ソーラー電池とボタン電池で使えるので、電池が長持ちするのが良いかなと思い、購入しました。