この記事ではノードグリーン(Nordgreen)の時計の電池交換方法を徹底解説しています。
またノードグリーン(Nordgreen)の時計の電池費用や保証期間も詳しく紹介しています。
今すぐ電池交換したい!という方はぜひ参考にしてみてくださいね♪
ノードグリーン(Nordgreen)の電池交換はできるのか?
- 「ノードグリーンの時計の動きが悪くなっている」
- 「時計の針が完全に止まっている」
そんなときは、まずは電池切れの可能性を考えてみましょう。
ノードグリーン(Nordgreen)の時計には酸化ボタン銀電池が使われています。
酸化ボタン銀電池は家電量販店、時計店、宝石店などで手に入れることが可能です。
時計店や時計修理店では時計交換を取り扱っています。
購入者自身での交換は時計の破損や故障の原因となってしまうためおすすめはできません。
できれば時計修理店等の専門店に修理を出すほうが良いでしょう。
ノードグリーン(Nordgreen)の腕時計の保証期間は?
自然故障や通常使用の範囲においての不具合の場合には、(購入者の不注意や正しくない使用方法による故障、事故や水没等を除く)ノートグリーン公式ウェブサイトにて購入した日から24ヶ月間(二年間)の保証があります。
また、保証対応を受けるには、ノートグリーン公式ウェブサイトで購入した際の登録情報が必要となります。
システム上で確認ができない場合や、別のウェブサイトや店舗で購入の場合には、保証ができないので注意が必要です。
別のウェブサイトや店舗での購入した場合は、購入したサイトや店舗に直接問い合わせをしましょう。
ノードグリーン(Nordgreen)の時計修理はいくらかかるのか?
長年の使用でオイル劣化や汚れがあると電池の持続年数は短くなることもあります。
時計の内部を点検し、必要な修理を施す作業を「オーバーホール」と呼びます。
一般的な時計修理店でのオーバーホールの費用相場は、15,000~25,000円ほどです。
時計の風防(ガラス)に傷やヒビが入ってしまっているときはガラス交換が必要になります。
一般的なガラス交換の費用は、アクリル風防が6,000円~、ミネラルガラスが10,000円~が相場です。
バックル部分の破損修理、金属タイプのブレスレットベルトのコマ詰め・コマ足し、クリーニングなどは全て専門家によるベルト修理の対象です。
ベルト交換の費用は以下になります。
- クリーニング:3,000円~5,000円
- ベルト交換:3,000円~
- コマ詰め・コマ足し:1,000円~
電池交換をノードグリーン(Nordgreen)公式WEBサイトから依頼する方法
ノートグリーンタイムピース内の内蔵電池は2-3年は持ちます。
バッテリーの寿命は気温、湿度、気圧等の外的要因によって左右される場合があります。
電池交換のサービスはノートグリーンの保証内容に残念ながら含まれていません。
電池交換は公式の保証対象ではないため、公式ウェブサイトに依頼するよりも、すぐにアクセスできる専門店に行く方がオススメです。
ノードグリーンの時計が止まってしまった時は、こうした専門店に行って修理をしましょう。
時計修理店に依頼する方法
時計修理店には、地元の人たちに愛されている小さな個人店や、全国展開の大型企業など、さまざまなタイプがあります。
時計修理の専門店は、見積もりや価格をリーズナブルにおさえやすく、依頼したあと比較的早くに時計を返却してもらえる傾向にあります。
ただ、技術力やサービスの質、内容などが店舗によって差があるので、クオリティの低い店に当たってしまうリスクがあることです。
技術力があり、良心的なサービスを提供している修理専門店を見つけることが大事になります。
時計の資格を持った時計技師が在籍していることや、設備がしっかりとしていること、依頼後の保証があることを確認してからノードグリーン(Nordgreen)を時計修理店に出すことをおすすめします。
ノードグリーン(Nordgreen)の電池交換方法のまとめ
北欧デンマークの腕時計ブランド『Nordgreen(ノードグリーン)』の、電池交換のしかたを解説していきました。
ノードグリーン(Nordgreen)は現在、日本に直営店がありません。
そのため、店舗で時計を購入したいと思ったら、時計専門ショップやロフトなどのお店を訪れることになります。
公式オンラインショップ以外のお店で買った時計は、時計修理専門店に修理依頼をします。
日本の時計修理店は優秀なお店が多いので、電池交換の際も技術力があり、良心的なサービスを提供している修理専門店を見つけて交換をしてください。