オーガニックの日焼け止めってたくさんあってどれがいいかわかりにくい!って思ったことないですか?
この記事では肌が弱い赤ちゃんにも使える優しいオーガニックの日焼け止めを紹介します。
もちろん大人の女性が使ってもOKなので、家族みんなで同じ日焼け止めを使えます。
- 1 オーガニック日焼け止めおすすめランキング⑧選
- 1.1 オーガニック日焼け止め①: 琉白(るはく)日焼け止め
- 1.2 オーガニック日焼け止め②: 日焼け止め アロベビー UV & アウトドア ミスト 80ml 赤ちゃん 無添加 オーガニック ノンケミカル 紫外線吸収剤不使用
- 1.3 オーガニック日焼け止め③: アロベビー ウォータープルーフ UV ミルク 60g 赤ちゃん 子ども 無添加 日焼け止め SPF30 PA+++ オーガニック
- 1.4 オーガニック日焼け止め④: NEAL’S YARD REMEDIES(ニールズヤードレメディーズ) ナチュラルUVプロテクションミルク SPF38・PA++++ 40ml
- 1.5 オーガニック日焼け止め⑤: WELEDA(ヴェレダ)エーデルワイスUVプロテクト SPF38・PA++ 50ml
- 1.6 オーガニック日焼け止め⑥: チャントアーム UVフェイス&ボディプロテクター SPF43・PA++ 60ml
- 1.7 オーガニック日焼け止め⑦: ウルンラップ ノンケミカル日焼け止めクリーム SPF28・PA+++ 25g
- 1.8 オーガニック日焼け止め⑧: 無印良品オーガニック日焼け止めミルク SPF28/PA+++
- 2 オーガニック日焼け止めとは?
- 3 オーガニック日焼け止めの選び方
- 4 まとめ:オーガニック日焼け止めおすすめランキング⑧選
オーガニック日焼け止めおすすめランキング⑧選
商品名 | SPF/PA
内容量 価格 |
①琉白(るはく)日焼け止め |
|
②日焼け止め アロベビー UV & アウトドア ミスト 80ml 赤ちゃん 無添加 オーガニック ノンケミカル 紫外線吸収剤不使用 | SPF15・PA++
80g 2,585円 |
③アロベビー ウォータープルーフ UV ミルク 60g 赤ちゃん 子ども 無添加 日焼け止め SPF30 PA+++ オーガニック | SPF30・PA+++
60g 2,750円 |
④ナチュラルUVプロテクションミルク | SPF38・PA++++
40ml 3,780円 |
⑤エーデルワイスUVプロテクト | SPF38・PA++
50ml 2,530円 |
⑥チャントアーム UVフェイス&ボディプロテクター | SPF43・PA++
60ml 3,080円 |
⑦ウルンラップ ノンケミカル日焼け止めクリーム | SPF28・PA+++
25g 1,499円 |
⑧【廃盤】無印良品オーガニック日焼け止めミルク |
SPF28/PA+++ |
おすすめのオーガニック日焼け止めをピックアップしてみました。
※価格は時期により変動することがあります。
オーガニック日焼け止め①: 琉白(るはく)日焼け止め
国産のオーガニックスキンケアシリーズの琉白(るはく)の日焼け止め。
国産オーガニックで月桃葉を有効成分に使っている琉白(るはく)。
【関連】琉白(るはく)の日焼け止めの評判!オーガニック日焼け止め②: 日焼け止め アロベビー UV & アウトドア ミスト 80ml 赤ちゃん 無添加 オーガニック ノンケミカル 紫外線吸収剤不使用
アロベビーの日焼け止めと虫よけが一緒になったミスト。
無添加・ノンケミカル・紫外線吸収剤不使用なので、赤ちゃんや敏感肌の方におすすめ。
ウォータープルーフではないので、水遊びには使えないですが、日差しの強い日の外遊びにピッタリ。
【関連】アロベビーUV&アウトドアミスト日焼け止めの口コミや効果!最安値や販売店も徹底調査オーガニック日焼け止め③: アロベビー ウォータープルーフ UV ミルク 60g 赤ちゃん 子ども 無添加 日焼け止め SPF30 PA+++ オーガニック
天然成分100%で、無添加・国産のオーガニックです。
ウォータープルーフで汗・水に強いので、日差しの強い春夏の外遊びのとき、水遊び、海水浴などでも紫外線をカットします。
赤ちゃんの肌にも負担をかけにくいSPF30/PA+++でしっかりと肌を紫外線から守ります。
オーガニック日焼け止め④: NEAL’S YARD REMEDIES(ニールズヤードレメディーズ) ナチュラルUVプロテクションミルク SPF38・PA++++ 40ml
しっとりとした使い心地ですが、重くならず、白浮きもしません。
ラベンダー、レモングラス、オレンジなどの天然精油を使用しており、爽やかな香りが広がります。
オイルベースで、汗や水に強いのが特徴ですが、その分しっかりとオフする必要があります。
紫外線吸収剤、ナノ成分、パラベン不使用で、お肌に優しい乳液タイプの日焼け止めです。
SPF38・PA++++、化粧下地としても使え、3歳から使用することができます。
オーガニック日焼け止め⑤: WELEDA(ヴェレダ)エーデルワイスUVプロテクト SPF38・PA++ 50ml
買い物や通勤・通学など、炎天下のレジャーなどでなければ十分な日焼け止めです。
保湿成分がたっぷりと配合されているので、紫外線の強い夏だけでなく、乾燥しやすい冬にもおすすめです。
ベタつきが少なく、白浮きもありません。
天然由来成分100%で、紫外線吸収剤、合成保存料、合成香料などは使用していません。
石鹸で簡単に落とすことができ、化粧下地やノーメイク時のケアとしてもおすすめです。
SPF38・PA++、乳液タイプの日焼け止めで、生後1ヶ月から使用できます。
肌が敏感なマタニティの時期にもぴったりです。
オーガニック日焼け止め⑥: チャントアーム UVフェイス&ボディプロテクター SPF43・PA++ 60ml
みずみずしいテクスチャーで、日焼け止めにありがちなきしみや白浮きありません。
植物オイルを使用しているので、肌にうるおい感を与えてくれます。
紫外線吸収剤、精油は使っておらず、石鹸で簡単に落とすことができる乳液タイプの日焼け止めです。
ポンプタイプの容器に入っているので使いやすく、乳幼児から使用することができるので親子でケアすることができます。
SPF43・PA++、敏感肌の方、赤ちゃんにおすすめできる、お肌に優しい作りの日焼け止めです。
オーガニック日焼け止め⑦: ウルンラップ ノンケミカル日焼け止めクリーム SPF28・PA+++ 25g
ヒマワリ種子油、ホホバ種子油、ラベンダー油など7種類のオーガニック認証原料を使用した日焼け止めクリームです。
また、紫外線吸収剤、パラベンなど9つのフリーで肌への刺激を考えて作られています。
レモングラス配合で爽やかな香りがし、紫外線カットだけでなく、虫除けにもなるので、小さな子供も使いやすくなっています。
白浮きせず、肌に優しいのでファンデーション前の化粧下地としてもおすすめです。
SPF28・PA+++で日常生活では十分な日焼け止めで、敏感肌の方にも優しい日焼け止めです。
オーガニック日焼け止め⑧: 無印良品オーガニック日焼け止めミルク SPF28/PA+++
すでに廃盤になりましたが、無印良品から販売されていたオーガニック日焼け止めミルク。
ケミカルが入っているので、厳密にはオーガニックとは呼べないのですが、さすが無印良品安定の高品質。
【関連】無印良品のオーガニック日焼け止めミルクSPF28/PA+++の口コミオーガニック日焼け止めとは?
オーガニック日焼け止めとは、農薬や化学肥料を使わずに、有機栽培で育った植物由来の成分を使用している日焼け止めです。
海外では、オーガニック認証マークというものがありますが、日本にはオーガニック認証マークがありません。
オーガニック認証マークのない日本では、少しでもオーガニックの成分が入っていれば、オーガニック日焼け止めと名乗れます。
ですので、オーガニック日焼け止めを選ぶ際は成分をしっかりと確認する必要があります。
オーガニック日焼け止めの選び方
オーガニック日焼け止めを選ぶ際、何を基準にして選べばいいのか迷う人も多いはずです。
日焼け止めを使用するシーンや配合されている成分、日焼け止めの種類によって、自分に合うものを選ぶといいでしょう。
それぞれ重視して選ぶのがおすすめです。
① SPF・PA
日焼け止めのパッケージなどに「SPF・PA」と記載されているのを目にすると思います。
これは、日焼け止め効果の時間の長さや強さを示しています。
「SPF」とは紫外線B波を防ぐ時間の長さ、「PA」とは紫外線A波を防ぐ強さを表します。
数値が高いほど、効果の時間が長く、強さが強いことを示しますが、買い物や通勤・通学などの日常生活で使用するのは、SPF25・PA+++程度の日焼け止めで十分と言われています。
また、日焼け止めに表示されている最高値はSPF50+・PA++++で、屋外でのレジャーや紫外線の強い海などでのスポーツなどに向いています。
② 成分
オーガニック日焼け止めは肌に優しいというイメージがありますが、全てのものが肌に合うとは限りません。
日焼け止めには大きく2つに分けられ、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤があります。
敏感肌で刺激に弱い方は、「紫外線散乱剤」がおすすめです。
紫外線散乱剤とは、肌の上で紫外線を跳ね返す、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄、アルミニウムなどの成分が配合されています。
肌への負担が比較的大きくなる紫外線吸収剤が使われていないオーガニック日焼け止めには「ノンケミカル処方」という表示がされているものがあるので、選ぶ際の目安にするといいでしょう。
また、アルコールや防腐剤なども肌への刺激になりますので、「◯◯フリー」と表示されているものを選びましょう。
③ 種類
オーガニック日焼け止めにはいくつかの種類があり、テクスチャーや使用感がそれぞれ異なります。
比較的多いのが、クリームタイプと乳液・ローションタイプです。
「クリームタイプ」は、乾燥肌の方におすすめで、うるおいを感じられるタイプになります。
「乳液・ローションタイプ」は、さらっとしたテクスチャーで、落ちにくいのが特徴です。
そのほかに、ジェルタイプとスプレータイプがあります。
「ジェルタイプ」は、みずみずしいテクスチャーで、ベタつきがないのですが、落ちやすいのがデメリットになります。
「スプレータイプ」は、手が届きにくい部分に使用したり、髪にも使用できるものがあり、他のタイプの日焼け止めと併用して使うのがおすすめです。
まとめ:オーガニック日焼け止めおすすめランキング⑧選
この記事ではオーガニック日焼け止めおすすめを紹介しました。
オーガニック日焼け止めは敏感肌の方や赤ちゃんでも使えるように刺激が弱いものが多いです。
肌に刺激が少ないものがいいといって、日焼け止めを使わないでいると逆に肌が老化してしまうので、日差しの強い日には必ず日焼け止めで肌を守るようにしましょう。
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