また夏、きましたね~!
子供と外で遊ぶ時、焼けたくないので、日焼け止めを塗るようになりました。
この時期、日焼け止めを付けないと、すぐに焼けてしまいます。
季節を気にせず、つけた方が良いという方もいますが、私は、夏だけつけています。
日焼け止めは、皮膚に当たる紫外線から防御することで、日焼けや皮膚の光老化を予防するためのものです。(Wikipediaより)
アラフォーなんで、年齢的にも、シミが気になります(ソバカスはできる体質ではないので、気にしていません)。
焼けると何が嫌って、赤くただれてしまうんですよね、ヒリヒリして痛い!
特にプールに入った時は、焼けるの覚悟で入っていますが、やはり年齢的なこともあり、万全を期したいと思っています。
そこで、無印良品のオーガニック日焼け止めミルクを使ってみたのでレポートします!
無印良品オーガニック日焼け止めミルクSPF28/PA+++
ミルクなので、サラッとしたつけ心地で、白浮きしないのが良いですが、SPFは低めの28です。
昔は30あれば、SPF高めでしたが、最近ではSPF50+の日焼け止めも出てきて、どちらが良いか迷ってしまいます。
価格 | SPF値 | PA値 | 成分 | 特長 | ||
オーガニック日焼け止めミルク(廃盤・在庫切れ) | 1790円 | SPF28 | PA+++ | 合成香料無添加、無着色、無鉱物油、パラベンフリー、アルコールフリー | デリケートな肌にやさしく、美容液のような使用感です。8種類のオーガニック植物エキスとオーガニックのアロエベラ液汁を天然うるおい成分として配合し、天然香料としてオーガニックのエッセンシャルオイルを使用しました |
SPF高めの日焼け止めは、肌荒れなどの原因になることが分かっているので、注意が必要です。
こちらのオーガニック日焼け止めミルクSPF28/PA+++は、
- 合成香料無添加
- 無着色
- 無鉱物油
- パラベンフリー
- アルコールフリー
です。
無印良品のオーガニック日焼け止めミルクSPF28/PA+++は、肌が弱い、敏感肌、赤ちゃんに使用する場合など、オーガニックの商品が気に入っている方に合うかと思います。
【無印公式】(在庫なし)オーガニック日焼け止めミルク SPF28 SPF28・PA+++ 150ml
無印オーガニック日焼け止めは廃盤に…
無印のオーガニック日焼け止めは、残念ながら廃盤になりました。
かわりに使えそうなオーガニックの日焼け止めを探していましたが、無印ではオーガニックの日焼け止めは再販されず…(汗
Amazonや楽天でも、オーガニックの日焼け止めがあるか探してみました。
オーガニックスキンケアで有名なオルナの日焼け止めです。
わたしも、オルナのスキンケア使っていますが、ラベンダーのほのかな香りで癒されます。
その香りの成分も、他に入っている成分もすべて自然派なので、安心して使えるのがいいです。
子ども用のオーガニック日焼け止めもあります。
子どもの頃に肌を焼いてしまうと、将来皮膚がんなどの病気が怖いですよね。
なるべくこまめにケアしてあげるといいですね。
天然ラベンダー香料入り
若干、ラベンダーの香りがします。
強い匂いではなく、時間が経つと薄れてくるので、気になるほどではありません。
このオーガニックシリーズは、ほぼ全商品使っていますが、このラベンダーの香りはすごく良い匂い。
落ち着いて、気が休まる感じがします。
オーガニック日焼け止めはウォータープルーフ効果はなし
残念ながら、無印良品のオーガニック日焼け止めミルクSPF28/PA+++は、ウォータープルーフ効果はありません。
肌が敏感、弱い、オーガニックのものが良い、などの場合は、このオーガニック日焼け止めミルクは、とても良い品だとは思いますが、用途によって使い分けるのが良いかと思います。
ウォータープルーフ効果のある日焼け止め
⇩無印良品でウォータープルーフ効果のある日焼け止めは『日焼け止めジェルSPF50+』だけです。
内容量 | 価格 | SPF値 | PA値 | 成分 | 特長 | ||
日焼け止めジェルSPF50+ | 30ml/150ml | 590/890円 | SPF50+ | PA++++ | 無香料、無着色 | のびがよく軽い使用感のジェルタイプ。汗や水に強いウォータープルーフタイプ。 |
無印良品公式サイトでは、売り切れになっている商品もAmazonや楽天では在庫があります。
同時に保湿もできるミルクタイプ
日焼け止めと同時に保湿も十分に行うと、日焼けがよりしにくくなる。(Wikipediaより)
無印良品のオーガニック日焼け止めミルクSPF28/PA+++は、ミルクタイプなので、しっとり潤って保湿ができます。
サラッとのびて、肌になじむので、化粧下地にも使えます。
無印良品日焼け止めの使用方法は?
手のひら全体でやさしく包み込むように肌にフィットさせ、大きな楕円を描きながらゆっくりと身体に広げてください。
2-3時間ごとに塗り直します。
日焼け止めを使用し、こまめに日焼け止めを塗る必要がある。
クリームの後に使用し、化粧下地の前に使用する方法もある。日焼け止めは通常塗ってから30分程度経たないと十分な効力を発揮しない。外出直前に塗るのではなく、外出の少し前に塗っておくこと。
日焼け止めの塗り直し方
日焼け止めの効果を保つためには、2~3時間おきにつけ直すのが良いです。
- 汗をかいたり、タオルで拭いた後、長時間プールや海で泳いだ後などは、必要に応じて日焼け止めを塗り直す
- 紫外線に敏感な人や、日焼けしやすい部位(肩・胸・額・鼻・ほお骨など)は適度に日焼け止めをつけ直す
- 肌が濡れている時は、十分に水気をとってから日焼け止めをつけ直す
- タオルで強く拭いた後などは、必ず日焼け止めをつけ直す(資生堂ホームページより抜粋)
無印良品オーガニック日焼け止めミルクSPF28/PA+++のつけ心地(画像あり)
今回は、日中3時頃から5時頃まで、子どもたちの外遊びに付き合うのに、無印良品のオーガニック日焼け止めミルクSPF28/PA+++を使用しました。
⇧サラッとしたつけ心地で、4-5回往復する感じでのばすと肌になじみます。
⇧少し多めにつけてみて、3回ほど往復してみたら、まだなじんでいません。やはり4-5回でなじみます。
白浮きはしないですが、写真でビフォーアフターを見比べてみると、若干肌全体がうすーく白くなっています。
でも、見比べてみないと気づかないレベルなので、普段使う分には、気にならない程度です。
無印良品のオーガニック日焼け止めミルクSPF28/PA+++:まとめ
とても暑い日が続くので、皆さん、お体など壊されませんよう。
無印良品のオーガニック日焼け止めミルクSPF28/PA+++は、肌が弱い、敏感肌、赤ちゃんに使用する場合など、オーガニックの商品が気に入っている方に、日中2,3時間の外出の場合に、ピッタリです。