
ホワイトニング用の歯磨き粉ってたくさんの種類があって、いろいろあってわからないよね…
この記事は実際に15年経験のある歯科衛生士さんに歯の黄ばみの原因、歯のホワイトニングにはどんな方法があるか詳しく解説しています。
記事をじっくり最後まで読むことで歯が黄ばむ原因から改善でき、今後も歯が黄ばむことから解消されるでしょう。
【歯を白くする】おすすめ研磨剤入りホワイトニング歯磨き粉口コミランキング
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歯が黄ばむ原因は生活習慣から始まります、今後も歯の黄ばみに悩まされたくない方必見です。
おすすめ研磨剤入りホワイトニング歯磨き粉口コミランキング
研磨剤が入っているものは汚れが落ちやすいのですが、敏感の方は注意が必要です。
1位:リジエンティス薬用ポリリンジェルWX


フッ素✕ 発泡剤✕
2位:ウェルテックコンクールクリーニングジェルソフト
フッ素✕ 発泡剤✕
3位:ピュオーラGRANホワイトニング


フッ素✕ 低発砲
4位:クリアクリーンプレミアム美白
フッ素1450ppm 発泡剤◯
5位:シティースホワイトプレミアムダブルミント
フッ素 ◯ 発泡剤◯
【歯がしみるのを防ぐ】おすすめ研磨剤なしホワイトニング歯磨き粉口コミランキング
敏感の方は研磨剤なしのホワイトニング歯磨き粉がおすすめです。
1位:シュミテクトトゥルーホワイト


フッ素1450ppm 発泡剤◯
【関連】シュミテクト知覚過敏トゥルーホワイトの口コミ・効果!危険性や白くならない理由とは!2位:アパガードプレミオ
フッ素✕ 発泡剤◯
3位:北栄 シェルピカ
フッ素✕ 発泡剤◯
4位:トゥービー・ホワイト


フッ素◯ 発砲✕
5位:ルシェロホワイト
フッ素950ppm 発泡剤✕
(清掃剤入り)
さらに効果的なホワイトニング歯磨き粉!低発砲・高濃度フッ素配合ならなお◯
歯を一本一本丁寧にブラッシングすると時間がかかります。
発砲剤が含まれていると、口の中が泡だらけになってしまい、口をゆすぎたくなります。
また爽快感で磨いたつもりになってしまい、汚れが残りやすく…
時間をかけて磨いても泡だらけにならない歯磨き粉こそが、ブラッシングしやすい歯磨き粉です。
特にフッ素配合の歯磨き粉がおすすめです。
フッ素は歯を強くし、虫歯予防に効果的です。
中でもフッ素配合950ppm以上の高濃度のものをおすすめします。
またフッ素配合の歯磨き粉を使用される場合、うがいは少量の水で一回だけにするとよりよいでしょう。
【歯のやにを取る・歯石の沈着を防ぐ】加齢が原因!おすすめのホワイトニング効果の歯磨き粉
加齢による歯の黄ばみには過酸化水素配合の歯磨き粉がおすすめです。
コルゲートオプティックホワイトハイインパクト
研磨剤入り フッ素1000ppm 発泡剤◯
歯科医院で行われるホワイトニングに使用する過酸化水素を配合しているため、ホワイトニング効果を期待できます。
しかし知覚過敏を誘発してしまう可能性があるので、しみる症状がある方は控えた方がいいでしょう。
ブラッシングでは歯の表面についている汚れを落とし、歯を綺麗に(白く)する事は出来ますが、ご自身の歯質の色をかえる事は難しいです。
【関連】コルゲートハイインパクトホワイトの口コミ!コルゲート歯磨き粉で歯のホワイトニングできる? 【関連】アメリカの歯磨き粉は危険!?効果は高いけど知らずに使うと危険ホワイトニング歯磨き粉を使ってみてもきれいにならないときは?
ホワイトニング歯磨き粉を使ってみても全然きれいにならない…やっぱり歯自体の色が気になる場合は、歯科医院で行っているホワイトニングを利用してみてはいかがでしょうか。
また健康なお口の中を保つためにも定期的な健診やクリーニングをおすすめします。
噂の発泡剤ゼロ・研磨剤ゼロの『パールホワイトEX』を使ってみた
Amazonや楽天での取り扱いはあるけど、公式サイトが一番お得なホワイトニング歯磨き粉『パールホワイトEX』を使ってみました。
歯がツルツルして、かなりしっかり磨ける感じがします。
夜磨いて翌日までツルツルが続くので、市販の歯磨き粉に比べてかなり優秀な方です。
ただ研磨剤入りではないので、食べ物や飲み物やヤニによる着色の場合には、あまり期待できないかも。
【関連】パールホワイトで効果が出る期間はどれくらい?実際に使ってみた変な形の歯ブラシ!『奇跡の歯ブラシ』を使ってみました
今まで一度も見たことがない山形の歯ブラシ『奇跡の歯ブラシ』です。
すみずみまでしっかり磨きたい!という方におすすめの歯ブラシ。
【関連】奇跡の歯ブラシの口コミ!奇跡の歯ブラシってきちんと磨けるの?無印良品の歯磨き粉や歯磨きシートも
無印良品の歯磨き粉もあり、リン酸2Ca二水和物やリン酸3Mgといった研磨剤が使用されています。
無印らしいシンプルなデザイン。
派手なデザインの他の歯磨き粉と違いバスルームで主張しない色合いで、ミニマルライフを送っている方におすすめ。
原材料・成分
◎成分 グリセリン(保湿剤)、水(基剤)、リン酸2Ca二水和物(研磨剤)、シリカ(増粘剤)、ソルビトール(保湿剤)、エタノール(溶剤)、キシリトール・グリチルリチン酸2K(甘味剤)、セルロースガム(粘結剤)、リン酸3Mg(研磨剤)、コカミドプロピルベタイン(発泡剤)、ハッカ油・スペアミント油(清涼剤)
こちらは無印良品のシートタイプの携帯用歯みがきシートです。
旅行や機内用にバッグに入れておくと、口の中が気持ち悪いな...と思った時にサッと素早く取り出せて便利。
歯みがきを嫌がる子どもに使ったりするのもおすすめです。
歯が着色する2つの原因

Aさん
歯の黄ばみの2つの原因
① 飲食や生活習慣による黄ばみ
歯の黄ばみの原因のひとつは嗜好品による着色汚れです。
黄ばみやすいものには・コーヒー・紅茶・赤ワイン・カレー・キムチ・チョコレートなどがあげられます。
食品の中のポリフェノール成分が、ペリクル(歯の表面を覆っているたんぱく質)と結合してステイン(着色汚れ)を生成します。
他にも食品に入っている合成着色料やタバコのヤニも黄ばみの原因になります。
② 加齢による黄ばみ
歯の黄ばみのもうひとつの原因は加齢によるものです。
ご自身のもともとの歯の色もありますが、加齢とともに歯の表面のエナメル質がすり減り、その下にある象牙質の色が透けてみえてくる。
また、象牙質自体の色が濃くなるため黄ばんでみえてきます。
ホワイトニング歯磨き粉の効果的な選び方
多くのホワイトニング歯磨き粉があって、どれを使ったらいいかわからないと思われる方も多いでしょう。
ホワイトニング歯磨き粉の選び方として、まず気をつけていただきたいのが、研磨剤が入っているか・入っていないかです。
研磨剤が入っているものは汚れが落ちやすい!
研磨剤が入っているものは汚れも落ちやすく白くなる効果もあります。
でも研磨剤の量が多かったり、大きな粒子だったりすると、ブラッシング時の力の入れすぎによって、ご自身でご自身の歯を削ってしまい、知覚過敏を誘発してしまう可能性があります。
研磨剤入りは、歯の表面を傷つけてしまったり、知覚過敏になる可能性も
研磨剤入りの歯磨き粉は歯の表面を傷つけて逆に汚れが着きやすくなってしまう場合もあります。
週に2~3回の使用とし、他の歯磨き粉と併用して使われるといいでしょう。
知覚過敏がある方や歯ぐきがさがって根元がみえてきている方には研磨剤不使用のものをおすすめします。
どちらを使うにも、力の入れすぎには注意して細かく丁寧にブラッシングし、汚れを落とす事が1番効果的です。
ホワイトニング歯磨き粉の口コミランキングのまとめ
歯を黄ばみをおさえるためには、着色しやすい嗜好品をセーブしたり、食後の歯磨き、歯磨きを行えない時は口をゆすぐだけでも軽減できます。
また、お口の中が乾燥しているとステインがつきやすいため、ガムを噛んで唾液の分泌を促したり、こまめに水分をとられると効果的です。
ただその場合、砂糖などが入っているものだと虫歯リスクが高まりますので気をつけてくださいね。
色々な歯磨き粉がありますが、毎日の習慣になるものなので、効果はもちろん、味や、磨き心地が気に入るものをみつけて綺麗な白い歯を目指しましょう。
【 この記事で紹介したホワイトニング効果のある歯磨き粉 】

Aさん
コツコツ継続していきましょう!